キーワード選定に必要な6つの分類を考察
キーワードの選定についてまた、勉強しましたので
少しシェアしたいと思います。
キーワードを決める上でたくさんの
ワードを抽出するっていうのは
良くやることだと思います。
そのキーワードを6つに分類することで
ページ作りやコンテンツの制作が
やり易くなるとのことなのでちょっと触れておきます。
キーワードの6分類とは
キーワードにおける6分類とは
「~したい」キーワード
「知りたい」キーワード
「行きたい」キーワード
「~したい&知りたい」キーワード
「知りたい&行きたい」キーワード
「~したい&行きたい」キーワード
となります。
簡単に書きましたが、これらをキーワード抽出した際に分類することで
コンテンツ作りに活かせるはずです。
それぞれどんなキーワードなのか
「したい&行きたい」キーワード
これは、商品名やサービスそのものと捉えれば良いでしょう。
現時点で有名でなくても、コンテンツをしっかり作りこむことで
認知度は上昇してくるはずです。
「知りたい&行きたい」キーワード
サービスの価格や商品のお値段がこれに該当すると思います。
サイトのコンテンツとして、必ず必要な情報になります。
そして、無名の商品も認知度が上がれば、必ず検索されるはずです。
「行きたい」キーワード
具体的な商品名等になる部分ですが
これをブログトップなどに入れ、検索流入が増えることが理想。
「知りたい」キーワード
知りたい事についてきちんと書かれている事が
コンテンツSEOでも大切です。
ブログ等のカテゴリわけに、このワードを使って
コンテンツを充実させるのが理想的。
また、知りたい部分のスモールワードを使って記事の更新などを
行うと、より大きなSEO効果が期待できる。
「~したい」キーワード
ランディングページに「~したいキーワード」がはいると思います。
「申し込み」などです。
これを使って作られたランディングページが
そのまま検索にHITするようになれば、最高の状態だと思います。
キーワードを選定するシンプルな手順
1・関連キーワードをすべて抽出する
2・キーワードを6分類する
3・それぞれのページで対策するキーワードを決める
4・コンテンツを作る順番を決める
5・良質なコンテンツを作るためのスケジューリングを行う
キーワードは抽出しすぎという事はないと思います。
コンテンツの充実のため、出せるだけ出し切りましょう。
また、コンテンツを作る際には、初期のアクセス等は気にせず
スモールワードの記事から書き始める事が推奨されます。
カテゴリに属する記事が全部できてから、カテゴリ分けを行えば充分です。
カテゴリが充実してから、ブログTOPの改善。
と言う、流れでしょうか。
まとめ
最後のシンプルな手順は
簡単に5つのステップで書いていますが
中身はそれぞれ、結構な作業量があります。
しかし、キーワードと分類がしっかりできていれば
記事の内容やリサーチの内容もおのずと
見えてくると思います。
あとは、明確なゴールが分かるようにスケジュールを組み
折れずにやっていく精神力でしょうか。
結果、ひとりだとこれがいちばん大変なんですけどね。
若干雑多なまとめ方ですが、
時間切れですw