Google Adwordsキーワードプランナーの競合性について考察
Google Adwords競合性について
Google Adwordsのキーワードプランナーで競合性という
項目がありますよね?
知らない方は・・・
グーグルさんに聞いてくださいませ。
いつか詳しく記事を書くと思いますが
今日は使い方を語りたいわけではないのです。
Google検索で上位に表示させたいと思うと
どうしても競合性が「低」となっているものを
選んでしまいたくなります。
競合性が高いということは、即ち
ライバルが多い!!
ということですもんね。
ということは、検索結果も・・・
埋もれやすくなってしまいます。
これは、当然。
世の常です。
が!
が!しかし!!
が!しかし!!ですよ?
競合性が低いキーワードって、そもそも
検索ニーズが低い
購買意欲の低い
アフィリエイター様にとっては
うれしくないキーワードなのではないでしょうか?
わざわざ競合性の低いキーワードで
購買意欲の低いユーザーを狙ってアクセスを集めるよりは
そこそこの検索ボリュームでも
競合性が高くて、購買意欲の高い
ユーザーを狙ってキーワード選定をした方が
よっぽど効率的だと思いませんか?
しかも、
しかも、
しかもですよ?
そこそこニッチでも購買意欲が高いという事は
検索ユーザーの求めるページを作りやすい!
と思うわけです。
そのあたりついては、↓の記事でも少し触れていますが
結局、検索ユーザーの求めるページを作って
アクセスしてもらうという事が
Googleさんにとっていちばん嬉しいことですもんね。
そこに立ち返ると
競合性は高くても全然かまわないんじゃないか?
と思えるようになりませんか?
圧倒的な検索ボリュームがあるものは
スーパーなアフィリエイターさんたちに勝てる気はしません。
月間500とか1000程度の検索ボリュームの
ゾーンできっちり表示されるサイトを作る方が
勝負ができるのではないかと感じる次第です。
これまでのキーワード選定の考え方を少し変えてみようかなと
思っている
収益0円のアフィリエイターのしがない独り言です。